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戦争と建築

五十嵐太郎著

晶文社, 2003.9

タイトル読み

センソウ ト ケンチク

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内容説明・目次

内容説明

9・11、アフガン空爆、イラク戦争…。大都市を襲うテロと戦争の中で、建築は今後どう変わるのか?ルネサンスの要塞都市から、NYグランド・ゼロの開発、最新防犯事情に朝鮮半島の非武装地帯の現状まで。歴史を横断しつつ、破壊と再生、防御をキーワードに、戦争と建築の関係を見つめ直す野心的な試み。

目次

  • 1章 戦時下の都市(前線都市;防空都市)
  • 2章 戦争とデザイン(直線か、曲線か—伊東忠太と岸田日出刀を中心に;空からのまなざし—視覚的無意識としての近代都市 ほか)
  • 3章 日常におけるサバイバル(サバイバルのための東京リサイクル;反フラット建築論に抗して ほか)
  • 4章 テロリズムと恐怖の空間(セキュリティ戦争の都市;9・11がもたらしたもの—ミノル・ヤマサキの嘆き ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63506711
  • ISBN
    • 479496580X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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