山の旅
著者
書誌事項
山の旅
(岩波文庫, 緑(31)-170-2,
岩波書店, 2003
- 明治・大正篇
- 大正・昭和篇
- タイトル読み
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ヤマ ノ タビ
大学図書館所蔵 件 / 全248件
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明治・大正篇080-0-I4//31/170-2060200301999,
大正・昭和篇080-0-I4//31/170-1060200303263 -
明治・大正篇290.9:Ko 730025357583,0020989240,
大正・昭和篇290.9:Ko 730025357591,0020989257 -
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注記
標題紙・表紙のシリーズ番号表示: 31-170-2, 31-170-1
背のシリーズ番号表示: 緑170-2, 緑170-1
内容説明・目次
内容説明
信仰の登山から近代登山へ—明治から大正の時代、武田久吉・高頭仁兵衛ら日本近代登山黎明期の登山家たちも、正岡子規・幸田露伴ら文人たちも、様々なかたちで山をめざし、それぞれ個性的な文章をのこしている。新鮮な驚きに満ちた山の旅の記録二三篇を収録。
目次
- 乙酉掌記(抄)(松浦武四郎)
- 旅の旅の旅(正岡子規)
- 寒中滞岳記(野中到)
- 知々夫紀行(幸田露伴)
- 二百十日(抄)(夏目漱石)
- 西蔵旅行記(抄)(河口慧海)
- 尾瀬紀行(武田久吉)
- 利尻山とその植物(牧野富太郎)
- 木曽御嶽の両面(吉江喬松)
- 白峰の麓(大下藤次郎)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より