立ちあがる場と風景 : 特集
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書誌事項
立ちあがる場と風景 : 特集
(ZEAMI : 中世の芸術と文化, 02)
森話社, 2003.6
- タイトル別名
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特集立ちあがる場と風景
- タイトル読み
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タチアガル バ ト フウケイ : トクシュウ
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注記
文献あり
内容説明・目次
目次
- エッセイ 不完全さと想像力(内藤広)
- 新作能上演台本 『内濠十二景あるいは二重の影』(渡辺守章)
- 対談(雪舟の見た風景(島尾新;小林康夫);花と庭の中世—「風流」の空間をさぐる(横山正;松岡心平))
- インタビュー+付論(香りとイメージの交響“香道”—中世の現場を訪ねる(1)(畑正高;小林康夫);中世に“香”の現場を求めて—中世の茶会を再現する(浜崎加奈子))
- 論文(能のふたつの空間—技術と無心のあいまいな差異について(石光泰夫);歌から舞へ—五節の乱舞を中心に(沖本幸子);香道・連歌的切断の美学—『五月雨日記』考(浜崎加奈子);中世日本における龍の表象と国土観—「行基図」をめぐって(レ・レ・ウィン))
「BOOKデータベース」 より