インドネシアの紛争地を行く

書誌事項

インドネシアの紛争地を行く

小松邦康著

めこん, 2003.9

タイトル別名

インドネシアの紛争地を行く

タイトル読み

インドネシア ノ フンソウチ オ イク

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内容説明・目次

内容説明

スハルト退陣から、五年余り、インドネシア各地で万を超える人々が殺されている。民主化の夢のかわりに、住民を襲う、抗争・弾圧・対立。この流血を見過ごしていいのか?マルク、東ティモール、パプア、バリ、そしてアチェ。5000キロの紛争地紀行。

目次

  • 第1章 マルク(マルク紛争をめぐる動き;世界一美しい海岸 ほか)
  • 第2章 東ティモール(東ティモールをめぐる動き;生きていた友人 ほか)
  • 第3章 パプア(パプアをめぐる動き;石器時代の暮らしが残る ほか)
  • 第4章 バリ(楽園を襲ったテロ;ジャワからの客 ほか)
  • 第5章 アチェ(アチェをめぐる動き;総選挙ボイコット ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63896514
  • ISBN
    • 483960164X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    316p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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