経済政策論
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書誌事項
経済政策論
(経済学が面白いほどわかる本 : 日本一やさしい経済学の本 / 大久保隆弘[著], . マクロ経済編||マクロ ケイザイヘン)
中経出版, 2003.9
- タイトル別名
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An easy guide to economics : macroeconomics edition/theory of economic policy
- タイトル読み
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ケイザイ セイサクロン
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内容説明・目次
内容説明
政府や中央銀行によって、実際にどんな経済政策が行なわれているかが、よくわかる。「インフレとデフレはどう違う?」「バブルはなぜ生まれた?」といった、みんなの疑問に答えます。対話形式の懇切ていねいな説明。図解イラストをふんだんに収録、4コママンガで楽しく理解。
目次
- Introduction 「経済政策」ってなに?—市場メカニズムの引き起こす「悪」をやっつけろ!
- 1 財政政策で、政府はなにをやるの?—GDPの中に占める政府の役割はこんなに大きい!
- 2 金融政策で、中央銀行はなにをやるの?—日銀がお金の量を調節して景気をコントロール!
- 3 政策はどのように使い分けるの?—状況によってふたつの政策の効果がまったく逆になる!
- 4 インフレとデフレはどうちがうの?—政策目的はインフレ抑制からデフレ克服へ!
- 5 バブル経済はどうして生まれたの?—日本人は、なぜこんなに長く不況に苦しむ!
- 6 経済成長の条件とは、どんなもの?—技術・資本・労働力の三位一体で押し上げる!
- 7 通貨制度で経済政策をどうやる?—世界中を動きまわるお金だからこそ、役に立つ!
「BOOKデータベース」 より