分子シミュレーション : 古典系から量子系手法まで

Bibliographic Information

分子シミュレーション : 古典系から量子系手法まで

上田顯著

裳華房, 2003.10

Other Title

Molecular simulation : from classical to quantum methods

Title Transcription

ブンシ シミュレーション : コテンケイ カラ リョウシケイ シュホウ マデ

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Note

欧文標題は標題紙裏による

参考文献: p412-422

Description and Table of Contents

Description

本書は原子・分子から構成された凝縮系のシミュレーションの理論的基礎と方法について、アルゴリズムも含め古典系の手法から量子系の手法まで、一冊にまとめたものであって、大学の物理系・化学系はもちろん、ひろく材料科学・工学関係の学部3年生から大学院生向けの参考書、自習書として書かれている。

Table of Contents

  • 分子シミュレーション
  • 分子間力、分子モデルと計算機実験
  • 分子動力学法
  • データ解析
  • 拘束系の分子動力学法
  • 剛体分子の分子動力学法
  • 解析力学の復習
  • 拡張系の分子動力学法
  • 正準変換とシンプレクティック差分法
  • 長距離力の計算
  • 統計集団とモンテカルロ法
  • 自由エネルギーとマルチ統計集団の方法
  • 他電子系の量子力学—非経験的方法への準備
  • ハートリー−フォックの方法
  • 第1原理分子動力学法

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA64297694
  • ISBN
    • 4785315342
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xii, 433p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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