クザーヌスと近世哲学

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クザーヌスと近世哲学

薗田坦著

創文社, 2003.9

タイトル読み

クザーヌス ト キンセイ テツガク

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 近世的思考の原点—クザーヌスの「ドクタ・イグノランチア」をめぐって
  • 第2章 クザーヌスと「無限」の問題
  • 第3章 近世哲学における神の問題—クザーヌスからカントへ
  • 第4章 クザーヌスにおけるIdiotaの立場と“ことば”
  • 第5章 ルネサンス的人間観の成立と意義
  • 第6章 宗教における多元性と普遍性—N・クザーヌスの『信仰の平安』をめぐって
  • 第7章 “aenigmatica scientia”について—後期クザーヌスにおける知の問題
  • 第8章 “non‐aliud”について—後期クザーヌスにおける神の問題
  • 第9章 近世初頭における自然哲学と自然科学
  • 第10章 ルネサンスの自然観について—N・クザーヌスからJ・・ベーメへ
  • 第11章 “神”なき神の探求

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64313087
  • ISBN
    • 4423171384
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 258, 7p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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