社会環境会計論 : 社会と地球環境への会計アプローチ

書誌事項

社会環境会計論 : 社会と地球環境への会計アプローチ

向山敦夫著

白桃書房, 2003.10

タイトル読み

シャカイ カンキョウ カイケイロン : シャカイ ト チキュウ カンキョウ エノ カイケイ アプローチ

大学図書館所蔵 件 / 134

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p221-236

索引あり

内容説明・目次

内容説明

企業と社会との関係を捕捉する領域は「社会関連会計」と呼ばれている。「環境会計」はその重要な一領域であるが、最近ではその部分が広がりをみせている。本書のねらいは、1970年代の社会関連会計から1990年代の環境会計へと続く流れの中で、企業と社会との関係を会計という視点からとらえることである。

目次

  • 第1部 社会関連会計の史的展開(社会関連会計の展開;Sozialberichtの意義;成果概念の検討—BetriebsertragとWertsch¨opfungに関連して ほか)
  • 第2部 社会環境情報開示の論理(アカウンタビリティ概念の検討;社会的アカウンタビリティへの拡張可能性;正統性とアカウンタビリティ)
  • 第3部 環境情報開示の実務(環境負債の認識と測定;環境会計ガイドラインとコスト・効果の測定;社会的規制としての環境情報開示 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64372348
  • ISBN
    • 4561361324
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 239p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ