ハプスブルク・オスマン両帝国の外交交渉 : 1908-1914

書誌事項

ハプスブルク・オスマン両帝国の外交交渉 : 1908-1914

藤由順子著

南窓社, 2003.10

タイトル別名

ハプスブルクオスマン両帝国の外交交渉 : 1908-1914

タイトル読み

ハプスブルク オスマン リョウテイコク ノ ガイコウ コウショウ : 1908 1914

大学図書館所蔵 件 / 63

この図書・雑誌をさがす

注記

博士論文『ボスニア危機に始まるハプスブルク・オスマン両帝国の外交交渉 (1908-1914年)』 (明治大学 2000年度) に加筆・修正を加えたもの

史料・文献目録: p217-225

人名一覧: p226-229

内容説明・目次

内容説明

ハプスブルク帝国とオスマン帝国は、ボスニア併合をきっかけに対立した後、いかなる外交関係を築き、諸問題に対応したのかを検討する。その際、これまで一般に論じられている、オスマン帝国を客体に、ヨーロッパ列強を主体とする外交史研究の形態には見られなかった、オスマン帝国自身の外交を軸に、外交交渉を明らかにする。そして、青年トルコ革命を経て、立憲制へと生まれ変わったことで逆にオスマン帝国内部が一層流動的になったという状況において、軍事衝突を回避できたボスニア危機と、回避できなかったリビア戦争、バルカン戦争そして第一次世界大戦に至る過程を検証する。

目次

  • 第1章 第二次憲政期のオスマン帝国の外交とボスニア危機
  • 第2章 オスマン帝国における外国郵便局撤廃に関する考察
  • 第3章 ハンガリーとボスニア・ヘルツェゴヴィナ
  • 第4章 陸軍参謀総長コンラートとバルカン問題
  • 第5章 リビア戦争に至るハプスブルク・オスマン両帝国の外交交渉
  • 第6章 イスタンブル駐在外交団
  • 第7章 世界大戦への軌跡

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ