余暇事業の戦後史 : 昭和二〇年から平成十五年まで
著者
書誌事項
余暇事業の戦後史 : 昭和二〇年から平成十五年まで
(21世紀の生涯学習と余暇)
学文社, 2003.11
- タイトル別名
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「21世紀の生涯学習と余暇」余暇事業の戦後史 : 昭和20年から平成15年まで
- タイトル読み
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ヨカ ジギョウ ノ センゴシ : ショウワ ニジュウネン カラ ヘイセイ ジュウゴネン マデ
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注記
『ロジアール』 (1998年10月号-2000年冬号) と『余暇学研究』 (4-6号) に連載された「日本余暇通史」に加筆してまとめたもの
余暇関連文献目録: p239-267
内容説明・目次
内容説明
長い不況のトンネルが続いているが、余暇時間は確実に増えている。余暇は、二一世紀の大きな問題になる。この問題への視点は二つあり、一つは需要の分析、もう一つは供給の分析である。本書は、後者の供給に絞って、戦後の昭和二〇年から今日までを復興期、高度成長期、低成長期、バブル期、バブル以降の五期に区分し、国、地方自治体、民間企業、民間団体の事業提供をくまなく綿密に跡づけ考察した。
目次
- 序章 戦後の余暇事業史の時代区分
- 第1章 戦後の復興期の余暇事業
- 第2章 高度成長期の余暇事業
- 第3章 安定成長期の余暇事業
- 第4章 バブル期の余暇事業
- 第5章 バブル崩壊後の余暇事業
「BOOKデータベース」 より