書誌事項

化学兵器犯罪

常石敬一著

(講談社現代新書, 1698)

講談社, 2003.12

タイトル読み

カガク ヘイキ ハンザイ

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注記

引用・参考文献リスト: p276-277

内容説明・目次

内容説明

旧日本軍の遺棄による被害、テロリストや小国による使用の可能性など、いまも恐怖を呼び起こす兵器の真実に迫る。

目次

  • 第1章 化学兵器の今(旧日本軍の毒ガスの亡霊が出てきた;大量破壊兵器とイラク戦争 ほか)
  • 第2章 第一次世界大戦の毒ガス(塩素ガスの登場;塩素からホスゲンへ ほか)
  • 第3章 日本の毒ガス開発(軍縮下での研究推進;大久野島での毒ガス製造 ほか)
  • 第4章 第二次世界大戦中の毒ガス(ヒトラーの毒ガス;米軍による対日報復毒ガス使用計画 ほか)
  • 第5章 毒ガスの明日(日本の処理問題;毒ガスは貧者の核兵器ではない)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6488922X
  • ISBN
    • 4061496980
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    277p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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