ストレスが脳をだめにする : 心と体のトラウマ関連障害

書誌事項

ストレスが脳をだめにする : 心と体のトラウマ関連障害

J.ダグラス・ブレムナー著 ; 北村美都穂訳

青土社, 2003.12

タイトル別名

Does stress damage the brain? : understanding trauma-related disorders from a mind-body perspective

タイトル読み

ストレス ガ ノウ オ ダメ ニ スル : ココロ ト カラダ ノ トラウマ カンレン ショウガイ

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注記

参考文献: 巻末p10-32

内容説明・目次

内容説明

PTSD、解離性障害、境界性人格障害、適応障害、鬱病…。米国のPTSD研究の第一人者が、正しい診断と全身的処置法を提示する精神医療/脳生理学の最前線。

目次

  • 1 トラウマを中心に見た心と脳(ストレスが心と脳に及ぼす永続的な影響;心の働き—心は何を、何故するか;ストレス生物学の進化;記憶と脳に対するストレスの作用)
  • 2 今日の世界に広まるトラウマの影響(今日の社会におけるトラウマ性ストレス;ストレス関連精神病の分類の略史;脳の病としてのPTSDその他ストレス関連精神障害;脳を介するストレス関連障害の治療;トラウマ性ストレスへの全生体的取り組み)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64895007
  • ISBN
    • 4791760743
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    354, 32p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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