大学は学生に何ができるか : 「学生を元気にさせる」大学改革とは
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大学は学生に何ができるか : 「学生を元気にさせる」大学改革とは
プレジデント社, 2003.12
- タイトル別名
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大学は学生に何ができるか : 学生を元気にさせる大学改革とは
- タイトル読み
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ダイガク ワ ガクセイ ニ ナニ ガ デキルカ : ガクセイ オ ゲンキ ニ サセル ダイガク カイカク トワ
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内容説明・目次
内容説明
金沢工業大学で「大学改革」はなぜ成し遂げられたのか!夢考房工学基礎教育センター「教師が教える教育」から「学生が自ら学ぶ教育」とは。1200校もの大学・短大の中からこの大学はなぜ文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム総合分野(教育版COE)」で選ばれたのか。小学校から大学関係者に至るまで「この大学の教育改革を学びたい」という声が強まっている。
目次
- 序章 日本には“学生が元気の出る大学”はないのか!(地方の工科系大学がなぜ、大学ランキングの常連になったのか;偏差値に振り回された私 ほか)
- 第1章 「偏差値」以外の「モノサシ」を探せ(日本大学附属高校から入ってきた男;夢考房はパンク修理でも利用できる ほか)
- 第2章 「互いに心を開くことのできる」空間が教育機関に欲しい(「人の輪と和」があってこそ技術開発が可能となる;工業高校を選んだ理由 ほか)
- 第3章 できたら褒める!できなければ励ます!(日本の若者が日本の大学にソッポを向く時代が来る!;「学ぶ心」に火をつけたい ほか)
- あとがき 「人を元気にさせる教育空間」を取材して
「BOOKデータベース」 より