「電池が切れるまで」の仲間たち : 子ども病院物語

書誌事項

「電池が切れるまで」の仲間たち : 子ども病院物語

宮本雅史著

角川書店, 2003.12

タイトル別名

電池が切れるまでの仲間たち

タイトル読み

「デンチ ガ キレル マデ」 ノ ナカマタチ : コドモ ビョウイン モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

「幸せ」とつぶやいて亡くなった真美ちゃん、「命」の詩を書いた由貴奈ちゃん、白血病を克服し医師を目指す盛田君…。長野県・豊科町に、赤いとんがり帽子の屋根の長野県立こども病院があります。難病のこどもが多く、家族と離れて病気と闘っています。でも、入院生活はつらいだけではありません。退院したこどもたちは、「楽しかった」と口をそろえます。これは、こどもたちと家族、医師、院内学級の先生たちが体験した、真実の「命」の物語です。

目次

  • 「幸せ」
  • 「命」
  • いちばん小さな学校
  • 友だち
  • 「親の思い」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65102203
  • ISBN
    • 4048838563
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    152p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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