江戸庶民の暮らし
著者
書誌事項
江戸庶民の暮らし
(江戸時代選書, 10)
雄山閣, 2003.12
- タイトル別名
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江戸時代町人の生活
- タイトル読み
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エド ショミン ノ クラシ
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注記
「江戸時代町人の生活」(1971年刊)からの抜粋に編集を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
江戸時代は、世界でも稀な独特の庶民文化を生み出した。そのエネルギーはどのように培われたのか。落語や時代劇の人情噺の舞台となる町々の裏長屋。そこに暮らす職人や行商人、吉原女郎と芸者、江戸四宿の飯盛女郎などの風俗と暮らしから、江戸庶民の活力の源が見えてくる。
目次
- 汀戸町町の無産商人(名主役宅・月行事・町人年貢・職人年貢;地主・家主・差配人・自身番所・番小屋・木戸 ほか)
- 職人の代表三職(大工・左官・仕事師;町火消 ほか)
- 吉原女郎と芸者(吉原女郎・太夫・天神・囲・三職の服飾;深川芸者・踊子・売笑証文・町芸者の服飾)
- 江戸四宿の飯盛女郎(品川;板橋 ほか)
- 江戸中の岡場所(三十三所名;高輪 ほか)
「BOOKデータベース」 より