フィリパ・ピアス
著者
書誌事項
フィリパ・ピアス
(現代英米児童文学評伝叢書 / 谷本誠剛 [ほか] 編, 10)
KTC中央出版, 2004.1
- タイトル別名
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Philippa Pearce
P.P
フィリパピアス
- タイトル読み
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フィリパ ピアス
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注記
書名は奥付・背による
その他の著者: 島式子, 伊達桃子, 出水純子, 福本由紀子, 藤井佳子
第2刷(2005.4発行)の出版地: 東京
年表・参考文献: p[131]-139
内容説明・目次
内容説明
ピアスは、タウンゼンドがその文学史上で『トムは真夜中の庭で』を高く評価したことや、高杉一郎氏によるすぐれた翻訳で日本に紹介されたこともあって、1960年代から、その評価を不動のものにしていました。しかし、イギリスでは評伝はおろか、その後の作品が論議されることも少なく、作家の全体像としてとらえることはなされていなかったのです。ピアス自身が非常に抑制のとれた作家で、ほとんど、個人の履歴や家族などのことを書いたり話したりしていませんでした。そこで、研究会では、いろいろ聞きたいことを集めて、3月にインタヴューを試み、貴重な写真を提供してもらったり、多くの疑問に答えていただくことができました。その結果、初期作品から今日に至るまで、作品の舞台と、背景が一致することや、作品の中に、前作品と共通する部分が隠されていることで細部を楽しむことができるなど、多くの「発見」がありました。
目次
- 1 その生涯—人と作品(生涯(誕生・子ども時代、大学卒業に至るまで(1920‐1945);勤めと執筆と(1945‐1963) ほか);作品にみる特徴(イギリス児童文学におけるピアスの位置;ピアスに垣間見るロマン派の面影 ほか))
- 2 作品小論(『ハヤ号セイ川をいく』論;『トムは真夜中の庭で』論 ほか)
- 3 作品鑑賞(『ハヤ号セイ川をいく』;『トムは真夜中の庭で』 ほか)
「BOOKデータベース」 より
