環境政策論
著者
書誌事項
環境政策論
信山社出版, 2004.1
- タイトル別名
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環境政策論 : 環境政策の歴史及び原則と手法
- タイトル読み
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カンキョウ セイサクロン
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注記
参考文献: p336-348
付表(p349-358): 戦後の環境保全・国土開発関係主要法律一覧
内容説明・目次
内容説明
本書は環境行政の実務の経験を踏えて、環境政策の歴史、環境政策の目標・諸原則、そしてその諸手法を解説するとともに各政策分野ごとのレビューを行った環境政策について最も信頼される最新の教科書である。
目次
- 環境政策論とは何か
- 第1部 環境政策の歴史(環境問題の変遷と環境政策の歴史(黎明期—昭和30年代;第一の波〜停滞期;第二の波、総括);都市計画・国土開発行政の変遷)
- 第2部 環境政策の基本(環境基本法;環境政策の目標 ほか)
- 第3部 環境政策の諸手法(計画の策定と目標の設定(計画的手法);対策を実施させるための手法(概論、規制的手法、経済的手法;情報的・合意的・支援的手法・その他の手法) ほか)
- 第4部 個別環境法規の概要(公害防止・化学物質管理関連法;自然環境保全関連法 ほか)
- これからの環境政策
「BOOKデータベース」 より