はじめての生命倫理
著者
書誌事項
はじめての生命倫理
勁草書房, 2004.1
- タイトル別名
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Bioethik
- タイトル読み
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ハジメテ ノ セイメイ リンリ
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注記
文献一覧 (解説付き): 巻末pv-x
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内容説明・目次
内容説明
生命倫理学の基本的なトピックスをもれなく紹介。一貫した視点からわかりやすく論点を解きほぐし、自ら考えるための道筋を示す。最良の入門書。
目次
- 第1章 生命医学の目的と限界—患者の幸せと自律(倫理学と生命医学における自律;患者の自己決定 ほか)
- 第2章 生命を産み出すこと(人工的人間;選ばれた人間—出生前診断、着床前診断 ほか)
- 第3章 死にいたらしめる(死について;道徳的地位—人格の概念 ほか)
- 第4章 連帯社会における公平さの問題(健康と公平さ;配分について ほか)
- 第5章 批判と展望(基本的批判;欠落と展望)
「BOOKデータベース」 より