魔女とカルトのドイツ史
著者
書誌事項
魔女とカルトのドイツ史
(講談社現代新書, 1705)
講談社, 2004.2
- タイトル読み
-
マジョ ト カルト ノ ドイツシ
大学図書館所蔵 件 / 全220件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p246-250
内容説明・目次
内容説明
異端狩り、ユダヤ人狩りや魔女狩りの悲劇は、中世から現代にいたるまで、なぜ何度も繰り返されたのか?その真相をカルト発生の観点から読み解く。
目次
- 第1章 中世ドイツの集団妄想症候群
- 第2章 ハーメルンの「笛吹き男」と子どもたち
- 第3章 魔女狩りと魔女裁判
- 第4章 ヒトラー・カルトと集団妄想
- 第5章 カルト集団の生成メカニズムと連鎖
- 第6章 ドイツの基層文化とデーモンの噴出
「BOOKデータベース」 より