アインシュタイン相対性理論の誕生

Bibliographic Information

アインシュタイン相対性理論の誕生

安孫子誠也著

(講談社現代新書, 1704)

講談社, 2004.2

Title Transcription

アインシュタイン ソウタイセイ リロン ノ タンジョウ

Available at  / 204 libraries

Note

文献案内: p247-251

Description and Table of Contents

Description

二六歳の若者がなぜ物理学に革命を起こせたのか?論文から講演録、ラブレターまでを読み解きながら、思索の道筋を平易にたどる。

Table of Contents

  • プロローグ アインシュタイン二六歳、奇跡の年
  • 1章 三大業績への道のり(三大業績とそれ以前の研究との関係;革命的理論へと導いた要因—自伝ノートから ほか)
  • 2章 京都講演「如何にして私は相対性理論を創ったか」(ヴェルトハイマーによるインタビュー;京都講演のテキストと翻訳者 ほか)
  • 3章 相対性理論をめぐる論争(特殊相対性理論はアインシュタインのオリジナルか;武谷三男‐広重徹論争とダリゴルの見解 ほか)
  • 4章 「双子のパラドクス」の真実(宇宙飛行士の寿命は延びるのか;一般相対性理論は不必要か)
  • エピローグ 波乱の後半生

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Details

  • NCID
    BA65791663
  • ISBN
    • 9784061497047
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    254p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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