北辺の海の民 : モヨロ貝塚
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書誌事項
北辺の海の民 : モヨロ貝塚
(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 001)
新泉社, 2004.2
- タイトル別名
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北辺の海の民・モヨロ貝塚
- タイトル読み
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ホクヘン ノ ウミ ノ タミ : モヨロ カイズカ
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内容説明・目次
内容説明
北海道オホーツク沿岸の五世紀、北の大陸からやって来たオホーツク文化人が独自の文化を花開かせていた。その後、九世紀にこつ然と消えたこの北辺の海の民の暮らしを、その中心的な遺跡「モヨロ貝塚」から明らかにし、古代のオホーツク海をめぐる文化交流を描く。
目次
- 第1章 モヨロ発見の物語(オホーツクの海辺;モヨロ貝塚の発見;バリカンと考古学 ほか)
- 第2章 モヨロ貝塚の発掘(北端の遺跡をねらえ;モヨロを掘る;モヨロ人はどこから ほか)
- 第3章 オホーツク文化の解明(海洋狩猟民の文化を追う;オホーツク文化研究の深まり;オホーツク文化のなかのモヨロ貝塚)
- 第4章 モヨロ貝塚の現状とこれから
「BOOKデータベース」 より