国際通貨体制の経済学 : ユーロ・アジア・日本
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書誌事項
国際通貨体制の経済学 : ユーロ・アジア・日本
日本経済新聞社, 2004.2
- タイトル別名
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国際通貨体制の経済学 : ユーロアジア日本
- タイトル読み
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コクサイ ツウカ タイセイ ノ ケイザイガク : ユーロ アジア ニホン
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注記
参考文献: p308-315
ドイツ中央銀行をめぐる動き: p318-321
第二次世界大戦後の欧州統合: p322-345
内容説明・目次
内容説明
ユーロ本格稼働で外国為替市場のパワーバランスはどう変わるか。安定した通貨圏構想を模索するアジアなど、他の地域にも大きな影響を与える国際金融秩序のうねりを、ダイナミックに捉える。
目次
- 第1章 通貨体制選択のトレードオフ(為替レートとは何か;為替レートの均衡と変動 ほか)
- 第2章 欧州通貨統合への道(経済・通貨同盟の概略;欧州通貨制度の確立 ほか)
- 第3章 ユーロの成立と世界経済への影響(ユーロの導入;ユーロは基軸通貨になるか ほか)
- 第4章 通貨体制選択の指針と模索(金融の安定化と為替レート;通貨体制の選択 ほか)
- 第5章 アジア通貨体制への示唆(共通通貨構想とアジア;アジアと欧州 ほか)
「BOOKデータベース」 より