学としての公法
著者
書誌事項
学としての公法
有斐閣, 2004.3
- タイトル別名
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Public law reconsidered
- タイトル読み
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ガク トシテノ コウホウ
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注記
参考文献: 各節末
内容説明・目次
内容説明
憲法・行政法をはじめ国際法・訴訟法・刑法など公法全般にわたって深い本質から、新しい枠組みで分かりやすく説き明かした碩学ならではの滋味豊かな公法入門。分化した学問の総合によって、法の位置づけと意味がつかめる。
目次
- 第1章 学というもの、法学というもの
- 第2章 公共性の法としての公法
- 第3章 国家の法化としての公法
- 第4章 公法主体と公法関係
- 第5章 公法行為の諸形態
- 第6章 公法行為の手続原理
- 第7章 公法行為の目的原理
- 第8章 公法関係の保障
「BOOKデータベース」 より