電気回路の基礎
著者
書誌事項
電気回路の基礎
森北出版, 2004.3-2006.3
第2版
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
デンキ カイロ ノ キソ
大学図書館所蔵 件 / 全166件
-
[正]541.1||NI||12010004557,0020090087480,0020100045574,0020100045574,0020090087480,
続541.1||NI2010004559,2012003831,0020100045593,0020100045593,0020120038319 -
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注記
続の著者: 西巻正郎, 下川博文, 奥村万規子
[正]: x, 227p, 続: iv, 203p
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784627732520
内容説明
電気電子工学の最も基礎の一つである電気回路の入門書。大学・高専などの高等教育機関を取り巻く状況はもとより、入学してくる学生のレベルや気質も大きく変化してきた。そこで、本書もより分かりやすくて学習しやすい書となることを目指して、改訂版(第2版)を出版することにした。演習問題をより多く出題して、自学自習の一助となるようにした。電源の起電力と端子間の電圧を明確に区分するため、前者をE、eとし、後者をV、vと表現するようにした。交流回路に入る前に複素数計算に関する章を設けて、後の章での内容の理解や計算が容易に行えるようにした。フェーザ図をフェーザ表示の物理的意味に沿った書き方に統一した。
目次
- 電気回路と基礎電気量
- 回路要素の基本的性質
- 直流回路の基本
- 直流回路網
- 直流回路網の基本定理
- 直流回路網の諸定理
- 交流回路計算の基本
- 正弦波交流
- 正弦波交流のフェーザ表示と複素数表示
- 交流における回路要素の性質と基本関係式〔ほか〕
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784627733022
内容説明
本書は電気回路の基礎を学ぶためのもので、前編となる「電気回路の基礎」の続編として作られたものである。
目次
- 1 準備の章
- 2 2端子対回路(2端子対回路のあらまし;2端子対回路のマトリクス表示 ほか)
- 3 伝送線路(分布定数回路)(集中定数回路と分布定数回路;正弦波の伝搬に対する基本式 ほか)
- 4 過渡現象(定常現象と過渡現象;初等的解法 ほか)
- 5 非正弦波交流回路の解析(周期関数と非正弦波交流;三角関数の直交性 ほか)
「BOOKデータベース」 より