ヨーロッパ統合の理念と軌跡
著者
書誌事項
ヨーロッパ統合の理念と軌跡
京都大学学術出版会, 2004.3
- タイトル別名
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The idea of European integration and its evolution in historical perspective
- タイトル読み
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ヨーロッパ トウゴウ ノ リネン ト キセキ
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注記
年表ヨーロッパ統合の軌跡、一九四五-二〇〇三: p403-419
内容説明・目次
内容説明
古代ローマ、基層から辿る歴史としてのヨーロッパ統合。
目次
- 敗戦ドイツにとってのヨーロッパ統合—二〇世紀ヨーロッパ統合をみる一つの視点
- 第1部 ヨーロッパの基層(ヨーロッパ統合と古代ローマ帝国)
- 第2部 歴史にみるヨーロッパ(中世後期の「都市ベルト」地域における都市と国家—比較地域史のこころみ;トポスとしてのサルマチア—ポーランド史におけるヨーロッパ的アイデンティティ ほか)
- 第3部 ヨーロッパ統合の起点(西ドイツ成立への道—アメリカの対ドイツ占領政策に沿って;戦後フランス外交の転換過程—シューマン・プランが目指したヨーロッパ統合の意味 ほか)
- 第4部 ヨーロッパ統合の現在(欧州統合における政党の役割—欧州レベルの政党と加盟国政党の相互関係を中心に;EU通貨統合と独仏の政治的意思)
「BOOKデータベース」 より