聖典「クルアーン」の思想 : イスラームの世界観
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書誌事項
聖典「クルアーン」の思想 : イスラームの世界観
(講談社現代新書, 1711)
講談社, 2004.3
- タイトル別名
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聖典クルアーンの思想
- タイトル読み
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セイテン クルアーン ノ シソウ : イスラーム ノ セカイカン
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注記
主要参考文献: p231-236
内容説明・目次
内容説明
ユダヤ教・キリスト教への愛憎、運命観、社会の規範…ムスリムの聖典を読み解き、真のイスラーム理解へ誘う。
目次
- 第1章 クルアーンとはいかなる聖典なのか?(誕生の経緯—アッラーの啓示から書物へ;構成と内容 ほか)
- 第2章 預言者たちとクルアーンに先行する諸啓典(「啓典の民」と「純正一神教徒」—クルアーンのユダヤ・キリスト教徒観;預言者たちと啓典—アダムからアブラハムへ ほか)
- 第3章 「天の書」とクルアーン(「天の書」と人間の運命;「記録の書」と人間の自由意思 ほか)
- 第4章 日本人とクルアーン(英雄「マホメット」への関心—大正のクルアーン訳;「亜細亜との連帯」を目指して—戦前のクルアーン訳 ほか)
「BOOKデータベース」 より