PTSD (心的外傷後ストレス障害)

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PTSD (心的外傷後ストレス障害)

金吉晴 [ほか] 著

(こころのライブラリー, 11)

星和書店, 2004.2

タイトル別名

PTSD心的外傷後ストレス障害

タイトル読み

PTSD シンテキ ガイショウゴ ストレス ショウガイ

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注記

その他の著者: 飛鳥井望, 加藤寛, 廣幡小百合, 小西聖子, 綱島浩一, 加藤進昌, 白川美也子, 元村直靖, 大山みち子, 加茂登志子, 笠原麻里, 前田正治, 佐藤志穂子, 野田哲朗, 岩井圭司

初出: 「こころの臨床ア・ラ・カルト」第21巻第2号 (2002年6月)

文献: p233-245

内容説明・目次

内容説明

震災、交通事故、犯罪、虐待などによって心に傷を抱える病—PTSD(心的外傷後ストレス障害)。それはどんな病気なのでしょうか。そして心の傷はどのように癒されていくのでしょうか。本書は、PTSDの概念とその歩みをわかりやすく解説したうえで、さまざまな症例の病態や治療経過などを数多く紹介して、PTSDの深い理解へと導きます。

目次

  • PTSDの現在
  • 日本におけるPTSDの歩み
  • PTSDの歴史と診断について
  • PTSDの発症と遷延化に寄与するもの
  • トラウマの後遺症
  • PTSDと脳のメカニズムの仮説
  • PTSD—当事者の立場で
  • PTSDはどのような治療が可能か
  • 子供の心的外傷後ストレス障害
  • 性犯罪被害女性の心理療法の経過〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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