ソフトウェア工学の基礎
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ソフトウェア工学の基礎
岩波書店, 2004.3
- タイトル読み
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ソフトウェア コウガク ノ キソ
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注記
参考文献: p261-266
内容説明・目次
内容説明
ソフトウェアは、プログラミング言語で記述される抽象的な創作物という、従来の工業製品にはない特徴をもつ製品である。目に見えず重さもないが、現代社会を支える必須の存在となっている。このようなソフトウェアをいかに設計・開発・保守していくのか?それに答えるのが「ソフトウェア工学」である。本書は、著者の企業におけるソフトウェア開発の実際と大学教育の現場での経験をもとに、とくに「モデル化」の基本的な考え方とその個別技術に重点をおき「ソフトウェア工学」全般を解説したものである。
目次
- ソフトウェアとソフトウェア工学
- ソフトウェアプロセス
- 開発計画と要求分析
- モデル化技法とUML
- データの流れモデル
- 制御の流れモデル
- 協調モデル
- 状態遷移モデル
- オブジェクト指向モデル
- 形式手法
- 設計技法
- 検証技術
- ソフトウェアの保守・発展
「BOOKデータベース」 より