性と文化
著者
書誌事項
性と文化
法政大学出版局, 2004.3
- タイトル別名
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Gender, sex, sexuality, culture
- タイトル読み
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セイ ト ブンカ
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注記
引用・参考文献: p221-231
内容説明・目次
内容説明
文化史から文化人類学まで幅広い視野から性と文化を論じ時代・社会によって植えつけられた性に対する思いこみをうち破る。
目次
- 第1章 江戸時代の性—その悪とめでたさ
- 第2章 梅毒流行諸相
- 第3章 黎明期の女権論・女子教育論・結婚論—女性自由民権思想家・岸田俊子と清水紫琴
- 第4章 「オトコなるもの」について—支配と有限性・劣敗と優越
- 第5章 文化人類学とジェンダー研究—アボリジニ女性の表象をめぐって
- 第6章 開発とジェンダー
- 第7章 ジェンダーの境界域—ポリネシア社会の男の女性
「BOOKデータベース」 より