書誌事項

デザイン・ルール : モジュール化パワー

カーリス・Y・ボールドウィン, キム・B・クラーク [著] ; 安藤晴彦訳

東洋経済新報社, 2004.4

タイトル別名

Design rules : the power of modularity

デザインルール : モジュール化パワー

タイトル読み

デザイン・ルール : モジュールカ パワー

大学図書館所蔵 件 / 219

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p497-536

内容説明・目次

内容説明

コンピュータ産業を事例に、ビジネスを動かす「推進力」の本質を解き明かす。モジュール化研究の「最高峰」と称される話題作、待望の翻訳刊行。

目次

  • はじめに—人工物、設計と産業構造
  • 第1部 構造、状況とオペレータ(設計の細部構造;モジュール化とは何か?;人工物と設計を取り巻く経済システム;モジュール化オペレータ)
  • 第2部 コンピュータ設計におけるモジュール化の創造(初期のコンピュータ設計でのモジュール化の起源;IBMシステム/360の創造—初のモジュール型コンピュータ・ファミリー;事業体の設計—タスク構造+契約構造)
  • 第3部 モジュール化オペレータを通じた設計進化(設計オプションと設計進化;モジュール化の価値—「分離」と「交換」;すべてのモジュールは等しく創られてはいない;「追加」と「削除」の価値;「抽出」と「転用」の価値)
  • 第4部 モジュール・クラスター(モジュール・クラスターの出現;隠されたモジュール内での競争と産業進化)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6680890X
  • ISBN
    • 9784492521458
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 548p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ