社会学の根本問題(個人と社会)
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書誌事項
社会学の根本問題(個人と社会)
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2004.5
- タイトル別名
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社会学の根本問題 : 個人と社会
社会学の根本問題個人と社会
Grundfragen der Soziologie : Individuum und Gesellschaft
- タイトル読み
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シャカイガク ノ コンポン モンダイ コジン ト シャカイ
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注記
引用文献: p243-246
収録内容
- コケットリー
- 食事の社会学
- G・ジンメルにおける「社会学の領域」の成立 / 居安正[著]
内容説明・目次
内容説明
G.ジンメルが現代分化社会における「社会学の根本問題」である「社会と個人」の研究を簡潔に総括した晩年の著作で、社会学の最も重要な古典の一つ。関連論文として「コケットリー」と「食事の社会学」を併載。
目次
- 社会学の根本問題(個人と社会)(社会学の領域;社会的水準と個人的水準(一般社会学の例);社交(純粋社会学あるいは形式社会学の例) ほか)
- 関連論文(コケットリー;食事の社会学)
- G.ジンメルにおける「社会学の領域」の成立(訳者付論)(「一般社会学」をめぐって;問題の所在;「社会科学の認識論」—「相互の心的な作用」としての社会 ほか)
「BOOKデータベース」 より