ヒンドゥー教 : インドという「謎」
著者
書誌事項
ヒンドゥー教 : インドという「謎」
(講談社選書メチエ, 299)
講談社, 2004.5
- タイトル別名
-
ヒンドゥー教 : インドという謎
- タイトル読み
-
ヒンドゥーキョウ : インド ト イウ 「ナゾ」
大学図書館所蔵 件 / 全201件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p249-251
内容説明・目次
内容説明
ヒンドゥー教は8億人が信奉する民族宗教。奇々怪々な神像の意味するものは?輪廻転生をなぜ信じるのか?インダス文明からガンディーまで、深遠なウパニシャッドから熱烈なバクティ信仰まで、多にして一、一にして多、変幻自在なインドの“基層”を解き明かす。
目次
- 第1部 ヒンドゥー教への誘い(「インド的なるもの」への旅立ち—ヒンドゥー教を育んだ自然と大地;ヒンドゥー教とは何か?—ヒンドゥー教史入門;ヒンドゥー教徒の暮らしと宗教世界—「食」に息づく生命への想い;ヒンドゥー教の時間論と宇宙論—輪廻する時間、輪廻する宇宙;ヒンドゥー教の神々と祭り ほか)
- 第2部 ヒンドゥー教の思想と歴史(インダス文明と原ヒンドゥー教—ヒンドゥー文化の祖型をなすもの;ヴェーダ聖典とバラモン教;ウパニシャッドの哲学と自由思想家の活躍;インド正統派思想の成立—六派哲学の諸体系;不二一元論とヒンドゥー教有神論思想の確立—「無属性のブラフマン」から主宰神へ ほか)
「BOOKデータベース」 より