暗夜行路
著者
書誌事項
暗夜行路
(岩波文庫, 緑(31)-046-4,
岩波書店, 2004.5
改版
- 前篇
- 後篇
- タイトル読み
-
アンヤ コウロ
並立書誌 全1件
-
-
暗夜行路 / 志賀直哉作
BN00978208
-
暗夜行路 / 志賀直哉作
大学図書館所蔵 件 / 全226件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 『志賀直哉全集 第4巻』(1999年3月 岩波書店)
岩波文庫旧版(1962年7月改版)を参照
標題紙・表紙のシリーズ番号表示: 31-046-4,5
背のシリーズ番号表示: 緑46-4,5
志賀直哉略年譜: 前篇p291-296
解説(阿川弘之著): 後篇p335-343
内容説明・目次
- 巻冊次
-
前篇 ISBN 9784003104644
内容説明
祖父と母との不義の子として生まれた宿命に苦悩する人主公時任謙作は、単身、尾道に向い、千光寺の中腹の家を借り、一人住いを始める。しかし、瀬戸内海の穏やかな風光も、彼の心に平安をもたらさない。長年月を費してなった志賀直哉唯一の長篇。
- 巻冊次
-
後篇 ISBN 9784003104651
内容説明
京都での結婚、妻の過失、子どもの死などを経て、舞台は日本海を見おろす大山に—作者が人生と仕事の上で求めてきたものすべてが投入され、描き尽くされた、近代日本文学に圧倒的な影響を及ぼした代表作。
「BOOKデータベース」 より