経済思想史
著者
書誌事項
経済思想史
八千代出版, 2004.4
- タイトル別名
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A history of economic thought
- タイトル読み
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ケイザイ シソウシ
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注記
その他の著者: 遠藤哲広, 生方卓, 原田哲史, 飯田和人
経済思想史年表:p211-213
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、初めて経済学史・思想史を学ぼうとする学生諸君のために編まれたものである。それだけに、まずは分かりやすく、同時に本書で学んだことが、次に進む準備となるよう、主題を選び、叙述しようと心がけた。経済学の歴史の中で本流を形成し、また経済学の源流、あるいは発想の原泉になったと思われる人々を選び、さらに彼らをできるだけ1つのまとまりとしてくくり、その思想的特徴を大掴みに捉えた。
目次
- 第1章 重商主義
- 第2章 重農主義
- 第3章 古典派経済学
- 第4章 マルクスの社会思想と政治経済学批判
- 第5章 歴史学派経済学
- 第6章 限界革命:ミクロ経済学の源流
- 第7章 1930年代とケインズ革命
「BOOKデータベース」 より