木曽川は語る : 川と人の関係史
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木曽川は語る : 川と人の関係史
風媒社, 2004.4
- タイトル読み
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キソガワ ワ カタル : カワ ト ヒト ノ カンケイシ
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注記
参考文献: p265-269
内容説明・目次
内容説明
歴史が照らし出す川の未来—。木曽木材と川、渡船から橋への変遷、人びとと川とのたたかい、電力開発などを切り口に、今日の流域の生活様式をかたちづくってきた固有の地域史を掘り起こす。
目次
- 第1景 木曽川のいまむかし
- 第2景 木曽谷盛衰史—木曽氏の台頭から明治時代まで
- 第3景 川狩りの終焉—木曽川木材運搬史
- 第4景 海の道、陸の道
- 第5景 渡船場は語りかける—船橋から橋の建設へ
- 第6景 新しい治山思想がやってきた!—木曽川土砂災害小史
- 第7景 川と人びととのたたかい
- 第8景 電力開発と木曽川の水資源
- 第9景 川が育む祭りと信仰
- 第10景 これからの川と水のゆくえ
「BOOKデータベース」 より