迷宮としてのテクスト : フォークナー的エクリチュールへの誘い
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書誌事項
迷宮としてのテクスト : フォークナー的エクリチュールへの誘い
(アメリカ太平洋研究叢書)
東京大学出版会, 2004.5
- タイトル別名
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Textual labyrinth : William Faulkner's cryptographic design
- タイトル読み
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メイキュウ トシテノ テクスト : フォークナー テキ エクリチュール エノ イザナイ
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その他のタイトルは標題紙裏より
文献一覧: 巻末p7-18
内容説明・目次
目次
- ジェファソンの戦い—一九九〇年代におけるフォークナーの読み方について
- 1 フォークナー的迷宮についての覚書(デザインとしての場所—ニューヨーク/ヨクナパトーファ;フォークナー的迷宮への糸口;クリプトグラフィック・イマジネーション)
- 2 迷宮としてのテクスト(『響きと怒り』;『八月の光』;『アブサロム、アブサロム!』)
- 迷宮の旅は終わることなく—とりあえずの終章
「BOOKデータベース」 より