迷宮としてのテクスト : フォークナー的エクリチュールへの誘い

書誌事項

迷宮としてのテクスト : フォークナー的エクリチュールへの誘い

林文代著

(アメリカ太平洋研究叢書)

東京大学出版会, 2004.5

タイトル別名

Textual labyrinth : William Faulkner's cryptographic design

タイトル読み

メイキュウ トシテノ テクスト : フォークナー テキ エクリチュール エノ イザナイ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏より

文献一覧: 巻末p7-18

内容説明・目次

目次

  • ジェファソンの戦い—一九九〇年代におけるフォークナーの読み方について
  • 1 フォークナー的迷宮についての覚書(デザインとしての場所—ニューヨーク/ヨクナパトーファ;フォークナー的迷宮への糸口;クリプトグラフィック・イマジネーション)
  • 2 迷宮としてのテクスト(『響きと怒り』;『八月の光』;『アブサロム、アブサロム!』)
  • 迷宮の旅は終わることなく—とりあえずの終章

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67270016
  • ISBN
    • 4130860313
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 289, 18p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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