アメリカ経済論
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アメリカ経済論
(現代世界経済叢書, 3)
ミネルヴァ書房, 2004.5
- タイトル読み
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アメリカ ケイザイロン
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注記
関連年表: p318-319
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
アメリカ合衆国の巨大な経済は、日本経済に大きな影響を及ぼしている。本書は、アメリカ経済の全般的な特徴や19世紀の経済発展、20世紀の政治経済クロノロジー、民間企業・社会問題・財政金融などを巡る広範なトピックスを、経済学を中心とした社会科学の諸アプローチを用いて、包括的に描写分析している。氾濫するアメリカ経済情報を評価するための体系的な知を、本書から修得できるであろう。
目次
- 多面的なアメリカ経済
- 第1部 アメリカ経済を見る視点(アメリカ経済の特色;経済成長の源泉)
- 第2部 経済・政治システムの展開(大きな政府へ—大恐慌から1960年代まで;小さな政府へ?—1970年代から20世紀まで)
- 第3部 企業システムとアメリカ経済の特色(企業経営システム;スモールビジネスとアメリカ社会 ほか)
- 第4部 アメリカ経済の社会的側面(移民政策とエスニック問題;交通と地域開発 ほか)
- 第5部 アメリカ経済のなかのマクロ経済政策(財政システム;金融システム ほか)
「BOOKデータベース」 より