イギリスの交通
著者
書誌事項
イギリスの交通
大学教育出版, 2004.6
- タイトル別名
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イギリスの交通 : 産業革命から民営化まで
Transport in Britain : from canal lock to gridlock 1750-2000
- タイトル読み
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イギリス ノ コウツウ
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注記
原著 (Hambledon and London, c2002) の翻訳
参考文献: p318-325
標題紙、背表紙の著者名表記はフィリップ・S.バクウェル
内容説明・目次
内容説明
250年前、工業化の黎明期に、いかなるイギリス人も生誕地からはなれて遠くへ旅することは稀であった。しかし今やイギリス人は、他の国々の人々と同様、きわめて移動性に富んだ生活をおくっている。今や人々は職場への通勤のために1週間に100マイルも旅することを苦にしないし、また休暇のために数千マイルを飛行機で旅することも平気である。250年間にわたって生じた交通運輸の変遷を考察するのが本書の課題である。
目次
- 内陸水運
- 沿岸海運
- 自動車以前の道路交通
- 鉄道の発達
- 1914‐45年の鉄道
- 自動車交通
- 都市交通
- 国有化
- 技術と交通
- 航空輸送
- 民営化
- 公共交通の衰退
- 問題と可能性
「BOOKデータベース」 より