植物生態生理学
著者
書誌事項
植物生態生理学
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2004.6
第2版
- タイトル別名
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Ökophysiologie der Pflanzen
- タイトル読み
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ショクブツ セイタイ セイリガク
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注記
原著第6版 (Stuttgart: Eugen Ulmer, 2001) の翻訳
文献: p[309]-344
内容説明・目次
内容説明
ラルヘル教授の手による“¨Okophysiologie der Pflanzen”は、総合的な植物生理生態学の教科書として版を重ね、世界中で読まれてきた。1999年には「植物生態生理学」と題して第5版の日本語版が出版され、これもたいへん好評をもって迎えられた。最新版である第6版の内容はさらに吟味されており、本書はその日本語版である。本書が前版から大きく変更された点はBoxが加わったことである。それぞれの分野の専門家によって書かれたBoxは研究の最前線を知るのに役立つだろう。研究の進展を受け、本書ではすべての部分に手が入っている。また、翻訳者もかなり入れ替わり、すべて新たに翻訳しなおされている。挿入された訳注とあいまって、この第2版は、より正確で魅力的なものになっている。わかりやすさと正確さで世界的に定評のあるテキスト、待望の最新版。
目次
- 1 植物の環境
- 2 炭素の利用と物質生産
- 3 無機栄養の利用
- 4 水分生理
- 5 成長と発達におよぼす環境の影響
- 6 ストレスを受けている植物
「BOOKデータベース」 より