哲学マップ
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哲学マップ
(ちくま新書, 482)
筑摩書房, 2004.7
- タイトル読み
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テツガク マップ
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読書案内: p241-247
内容説明・目次
内容説明
「哲学を学んでみよう」と思い立ったはいいが、そのあまりの多様さと難解さにひるんでしまう人も多いはず。しかし、それぞれの哲学者をほかの哲学者とのかかわりにおいて眺めてみると、「なぜそれが問題になるのか」「どうしてそういう考え方をするのか」という哲学の勘所が見えてきます。古代ギリシアから現代哲学まで、西洋形而上学から東洋思想までを網羅し、哲学を「思考の道具」として徹底活用するための実用ガイドブック。
目次
- 哲学の出発点
- 古代ギリシャ
- 中世における神と人間
- 近世における転回
- 哲学の「頂点」—近代
- 近代の不安
- 現代哲学へ
- 現代哲学(言語分析;現象学と実存思想;構造と流動性)
- 哲学マッピング
- 東洋思想
- 哲学で見る世界
- 哲学の問い、ふたたび
「BOOKデータベース」 より