笑い学のすすめ
著者
書誌事項
笑い学のすすめ
世界思想社, 2004.7
- タイトル別名
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Humor studies
- タイトル読み
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ワライガク ノ ススメ
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注記
参考文献: p214-216
内容説明・目次
内容説明
「日本笑い学会」会長が、哲学的、社会学的、科学的視点から「笑い」を真面目に研究する。箸が転んでもおかしい人も、久しく笑っていない人も、一緒に考えてみませんか。
目次
- はじめに—「笑い学」の提唱
- 笑う門には福来る
- 笑うのは人間だけか
- 人間は何故笑うのか
- よく笑う人笑わない人
- 笑いに対する態度—社会の影響
- 笑うと体内で何が起こるのか
- 笑いとコミュニケーション—笑顔について
- ともに笑い合う—緊張と対立を超えて
- 社会のストレスと笑い
- 「笑いの理論」をめぐって—「笑い学」の必要
- ユーモアとは何か
- ユーモアと創造性
- 笑いと教育—笑って・笑われて・ともに笑う
- 笑いと生命力—汲めども尽きぬ笑いのエネルギー
- 笑いの復元力—心身のホメオスタシス
- 笑いの修復力—人間関係の調整
- 笑い学が目指す地平
「BOOKデータベース」 より