聖書のヒロインたち
著者
書誌事項
聖書のヒロインたち
(講談社現代新書, 1728)
講談社, 2004.7
- タイトル別名
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聖書のヒロインたち
- タイトル読み
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セイショ ノ ヒロイン タチ
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注記
主な参考文献: p209-210
内容説明・目次
内容説明
聖書には女の欲望、嫉妬、煩悩、知恵と愚かさのすべてが凝縮している。神にそむいたエバ、犬に喰われたイゼベルなど13人のヒロインの生き方。
目次
- 旧約編(エバ—人類史上最高の美女;サラ—ふたつの民族の母;リベカ—家族を崩壊させた偏愛;タマル—罪をも辞さず守った家系;ラハブ—運命を切り開いた売春婦;ルツ—義母にささげた愛と忠誠;ミカル—父と夫に利用されて;イゼベル—犬に喰われた悪女)
- 新約編(マリヤ—世界史上もっとも愛された女;ヘロデヤ—洗礼者ヨハネを斬首させた妖婦;マグダラのマリヤ—イエス復活の最初の証人;サマリヤの女—罪人を救った「命の水」;ルデヤ—ヨーロッパで最初のキリスト教信者)
「BOOKデータベース」 より