アルザスの小さな鐘 : ナチスに屈しなかった家族の物語
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書誌事項
アルザスの小さな鐘 : ナチスに屈しなかった家族の物語
法政大学出版局, 2004.7
- タイトル別名
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Denk'ich an Schelklingen… : Erinnerungen einer Elsässerin an die Zeit im SS-Umsiedlungslager (1942-1945)
Denk'ich an Schelklingen… : Erinnerungen einer Elsässerin an die Zeit im SS-Umsiedlungslager 1942-1945
- タイトル読み
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アルザス ノ チイサナ カネ : ナチス ニ クッシナカッタ カゾク ノ モノガタリ
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注記
主な参考文献: p222-225
参考文献: 巻末p5-9
内容説明・目次
内容説明
ナチスに追われ、突然の収容所生活—だが、幸せな幼い頃の記憶と故郷への愛に支えられてアルザスの少女は負けなかった。
目次
- 1 強制移住(一九四二年一〇月二七日)
- 2 ドイツ軍侵攻(一九四〇年)
- 3 均制化(グライヒシャルトゥング)(一九四一年)
- 4 転換の年(一九四二年)
- 5 シェルクリンゲン収容所にて(一九四二〜四三年)
- 6 報告義務のもとで(一九四三〜四五)
- 7 アルザスに戻って
- 同時代の証言
- 証拠文書(ドクメンテ)
「BOOKデータベース」 より