生成文法
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生成文法
(言語の科学 / 大津由紀雄 [ほか] 編, 6)
岩波書店, 2004.9
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セイセイ ブンポウ
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注記
読書案内: p215-218
参考文献: p219-227
その他の著者: 稲田俊明, 中島平三, 外池滋生, 福井直樹
内容説明・目次
内容説明
Chomskyに始まる生成文法は言語についての考え方を大きく変革し、現在でも言語研究の一大潮流をなしている。生成文法では言語をどのようにとらえ、何をめざしているのか。人間の言語機能についての基本的な考え方を解説し、文法理論の発展を初期の標準理論から最新の極小モデルまでわかりやすく紹介する。生成文法入門の決定版。岩波講座「言語の科学」の単行本化。
目次
- 1 生成文法:目標と理念(生成文法理論の目標;言語とは何か ほか)
- 2 第1次認知革命(なぜChomsky理論は「認知革命」か;ことばの特質 ほか)
- 3 第2次認知革命(移動現象;格理論 ほか)
- 4 極小モデルの展開—言語の説明理論をめざして(理論的背景;極小モデルの基本的発想と考え方 ほか)
「BOOKデータベース」 より