今川義元 : 自分の力量を以て国の法度を申付く
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書誌事項
今川義元 : 自分の力量を以て国の法度を申付く
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2004.9
- タイトル読み
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イマガワ ヨシモト : ジブン ノ リキリョウ オ モッテ クニ ノ ハット オ モウシツク
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注記
図版2枚のうち1枚折込み図版
参考文献: p269-273
今川義元年譜: p279-283
今川義元の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
今川義元は、馬にも乗れなかったかのような言われ方をして、軟弱武将というレッテルが張られてしまっている。しかし実際の義元は、検地をはじめ戦国武将の領国経営のモデルとなる施策を先駆的に進めた武将であった。「海道一の弓取り」が築いた、卓越した領国経営と黄金文化。
目次
- 第1章 長き今川の流れ
- 第2章 父氏親と母寿桂尼
- 第3章 義元家督継承をめぐる謎
- 第4章 甲相駿三国同盟の成立
- 第5章 卓越した領国経営
- 第6章 駿府の今川文化
- 第7章 桶狭間の戦い
「BOOKデータベース」 より