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小泉八雲と近代中国

劉岸偉著

岩波書店, 2004.9

タイトル読み

コイズミ ヤクモ ト キンダイ チュウゴク

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注記

主な参考文献: p255-256

内容説明・目次

内容説明

日本文化の理解者として知られるラフカディオ・ハーンの著作は、二十世紀前半の中国においてどのように受容され影響力をもったか。従来の研究史を着実に踏まえつつ、膨大な一次資料を渉猟し、作家没後のドラマを追跡。日中関係史を再検証しつつ、中国近代史におけるハーンの重要性を明快に論証。比較文化史的また多文化主義的視点から新たな作家像を描き出す。また作品の新たな読み直しを通して、近代日本思想史におけるハーンの新たな意味をも浮き彫りに。ハーンの歴史的・現代的意義を新しい位相で捉える比較文学・比較文化研究の労作。没後百年、周到な準備を経て書き下ろされた本書の登場により、八雲研究はいま新たな地平に立った。達意の日本語による注目の一冊。

目次

  • 第1章 世紀末の文明批判(東洋と西洋の融合;キップリングとロティの日本 ほか)
  • 第2章 日本文化を語る(「親日派」—Japanophile;遺伝という思想 ほか)
  • 第3章 批評家ハーン(三〇年代の中国文壇と小泉八雲;京派作家と小品散文 ほか)
  • 第4章 戦時下の小泉八雲(『東西』の「コスモポリタニズム」;『風雨談』『天地』『雑誌』に群がる作家たち ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68764372
  • ISBN
    • 9784000228473
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 256, 13p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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