書誌事項

生体リズムとゆらぎ : モデルが明らかにするもの

中尾光之, 山本光璋共著

(ME教科書シリーズ / 日本エム・イー学会編, C-3)

コロナ社, 2004.11

タイトル別名

Biological rhythms and fluctuations

タイトル読み

セイタイ リズム ト ユラギ : モデル ガ アキラカ ニ スル モノ

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注記

引用・参考文献: p[156]-168

内容説明・目次

内容説明

生体リズムや生体信号ゆらぎのさまざまなモデルについて述べ、そこに盛り込まれた製作者の意匠や意図を説明するように心掛けた。また、モデル化に必要な生体システムに関する生理学的な知識についてできるだけ解説した。

目次

  • 1 はじめに(生体信号ダイナミクスへの表層的アプローチと還元論;モデリングの役割 ほか)
  • 2 生体リズムとそのモデル(生体リズムの振る舞い;リミットサイクルとしての生体リズムとその同調 ほか)
  • 3 心臓血管系信号ゆらぎのダイナミクスとそのモデル(心臓血管系の成り立ちと心拍リズムのゆらぎ;状態依存性からみた心臓血管系ダイナミクス)
  • 4 生体リズムを貫くゆらぎ‐1/fゆらぎ‐とそのモデル(生体1/fゆらぎとは;生体1/fゆらぎに関連した数理・物理モデル ほか)
  • 5 おわりに

「BOOKデータベース」 より

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