労働法とジェンダー
著者
書誌事項
労働法とジェンダー
(双書ジェンダー分析, 7)
勁草書房, 2004.9
- タイトル別名
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労働法とジェンダー
- タイトル読み
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ロウドウ ホウ ト ジェンダー
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注記
内容: 労働法のジェンダー分析とは何か,労働法とジェンダー,性差別への法的アプローチ,日本的雇用慣行の変容とジェンダー秩序,ILO100号条約と男女同一賃金原則,賃金・昇進・昇格の男女差別をめぐる判例の動向,就労形態の多様化と労働者概念,雇用形態の多様化とジェンダー,間接性差別をめぐる法的課題,労働法の魅力と無力,女性と労働と法
初出一覧: 巻末
参考文献: p220-229
内容説明・目次
内容説明
ジェンダーの視点から労働法の再構築をめざす。日本的雇用関係の変容、賃金・昇進における男女差別などの課題を、“女性中心アプローチ”の方法により精緻に分析する。
目次
- 第1章 労働法のジェンダー分析とは何か
- 第2章 労働法とジェンダー—女性中心アプローチの試み
- 第3章 性差別への法的アプローチ
- 第4章 日本的雇用慣行の変容とジェンダー秩序
- 第5章 ILO100号条約と男女同一賃金原則
- 第6章 賃金・昇進・昇格の男女差別をめぐる判例の動向
- 第7章 就労形態の多様化と労働者概念—労働者と事業者との間
- 第8章 雇用形態の多様化とジェンダー
- 第9章 間接性差別をめぐる法的課題—日本とイギリス
- 第10章 労働法の魅力と無力
- 第11章 女性と労働と法
「BOOKデータベース」 より