書誌事項

方法の原理 : 知識の統合を求めて

サミュエル・テイラー・コウルリッジ [著] ; 小黒和子編訳

(叢書・ウニベルシタス, 806)

法政大学出版局, 2004.10

タイトル別名

Essays on the principles of method

On the principles of genial criticism concerning the fine arts

On poesy or art

Reason and understanding

タイトル読み

ホウホウ ノ ゲンリ : チシキ ノ トウゴウ オ モトメテ

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注記

翻訳の底本: "Essays on the principles of method", 1818年版の『友』第3巻, 「エッセー」第4号-11号の8編の論文として公刊されたもの, 他3篇のエッセー

コウルリッジの肖像あり

収録内容

  • 方法の原理
  • 共感的批評の原理
  • 詩情あるいは芸術について
  • 理性と悟性

内容説明・目次

内容説明

幻想的・黙想的な詩作で知られるコウルリッジの、人間と文芸をめぐる豊かな精神性を示す哲学的思索。知識の体系の統合原理を追求した表題の作品をはじめ、文芸批評の方法・美の本質・理性と悟性などについての好エッセイ四篇を収める。

目次

  • 方法の原理
  • 共感的批評の原理
  • 詩情あるいは芸術について
  • 理性と悟性

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68982125
  • ISBN
    • 9784588008061
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 219p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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