二歩進んだシェイクスピア講義
著者
書誌事項
二歩進んだシェイクスピア講義
大阪教育図書, 2004.9
- タイトル別名
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Shakespeare : the basics
- タイトル読み
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ニホ ススンダ シェイクスピア コウギ
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注記
「2004年10月30日初版発行」と訂正されているものもあり
シェイクスピア関係年表: p323-332
参照文献: p351-360
内容説明・目次
内容説明
まったく新しいシェイクスピア入門書の登場。このおよそ25年間にシェイクスピア研究は激変した。英文科の学部生、大学院生に照準を合わせ、最新の文学批評理論をシェイクスピア劇解釈に応用し、独自の視点から分かりやすく解説する。本書は批評理論を初心者に把握させ、シェイクスピア劇を解読したあらゆるシェイクスピア学徒に必携の書である。
目次
- 第1部 テクストの理解(シェイクスピアの言語;劇上演の諸類型;上演における劇作品の意味)
- 第2部 様々なジャンル(ジャンルとは何か;喜劇へのアプローチ—『じゃじゃ馬ならし』、『夏の夜の夢』、『ヴェニスの商人』;歴史劇へのアプローチ—『リチャード二世』、『ヘンリー四世・第一部』、『ヘンリー五世』;悲劇へのアプローチ—『ハムレット』、『リア王』、『オセロー』;複合ジャンル劇(問題劇・悲喜劇)へのアプローチ—『尺には尺を』、『トロイラスとクレシダ』;ロマンス劇へのアプローチ—『冬物語』、『あらし』)
「BOOKデータベース」 より